同じ双子なのに、対応が変わっていた話

朝の我が家。

バタバタしてる中で、ふと目に入った光景。

上の双子の女の子が、

洗濯物を一枚ずつ、せっせとたたんでくれていました。

小さな手で、ゆっくりだけど丁寧に。

まだ完璧じゃないけど、

それでも「やろう」としてるのがちゃんと伝わってくる。

気づけば、

「あれ、もうこんなことできるんだな…」って。

ちょっと驚きながら見ていました。

そのすぐ横で

同じ空間にいるはずなのに——

男の子はというと、

車のおもちゃを手に持って、

「ブーン!」

洗濯物の横を、勢いよく走り抜けていきます。

もちろん、たたむ気配はゼロ。

むしろ、

「今そこ通る?」っていうタイミングで全力。

さっきまで整ってた洗濯物も、

軽く巻き込まれていく感じで。

…うん、朝からなかなかの自由さ。

正直な気持ち

こういうとき、

「ちょっとくらい手伝ってくれてもいいのにな」って思うこともあります。

でも同時に、

あの無邪気な感じを見てると、

それはそれで、なんだか微笑ましくて。

結局、

「まあ、いっか」ってなる自分もいるんですよね。

ふと気づいたこと

そのとき、ちょっと思ったんです。

同じ双子なのに、

自分の中で見方が少し違ってるなって。

女の子はしっかりしてきた分、

「これくらいできるよね」って、

無意識に期待して見てしまう。

だから、ふざけてると

「あれ?」って思うことがある。

一方で男の子は、

最初から「自由なタイプ」っていう目で見ていて、

多少やんちゃでも、

「元気だなあ」で終わることが多い。

同じように見てあげたいのに

もちろん、どっちも同じくらい大事な子ども。

でも、

しっかりしてきた子にはつい求めすぎて、

無邪気な子にはつい甘くなってしまう。

そんな“ちょっとしたズレ”が、

自分の中にあることに気づきました。

だから、少しだけ

女の子にも、

思いきりふざけていい時間があっていいし、

男の子にも、

「ちゃんとやってる瞬間」をちゃんと見てあげたい。

どっちかに寄せるんじゃなくて、

どっちもそのまま受け止められるように。

少しだけ、意識していきたいなと思っています。

違うから、いい

洗濯物をたたんでくれる小さな背中も、

その横を「ブーン!」って走り抜けていく姿も、

どっちもちゃんと、その子らしさ。

同じ日に生まれた双子でも、

こんなに違うんだなって思う毎日です。

でもきっと、

違うからこそ面白いし、

違うからこそ、愛おしい。

そんなことを感じた、朝の出来事でした。

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