成長記録の2回目です。
今回は4か月目までを書きました。
双子の様子をメインに記載していますが、書いていると自分たちが大変だったことを思い出したので、その辺のことも書いています。
0カ月目(1~30日目)
- はーたん ・・・ 体重2000g
- そーたん ・・・ 体重2500g
はーたんはおとなしく、そーたんは騒がしいでした。(現在は双子とも騒がしい・・・)
はーたんはお腹が空いたときや眠い時、オムツが気持ち悪い時など、何か要求があるときに泣いている感じでした。
対してそーたんはとりあえず泣く。
はーたんのように要求があるときに泣くのは当然で、他にも起きたらとりあえず泣く、よくわからんけどとりあえず泣く。
『自分でもよくわからないけど、泣いてるんだなー』くらいの気持ちを持って接するようにしていました。(現実には寝不足で、そこまで割り切れていませんでしたが・・・)
双子だけど個性があるなと感じていました。
1カ月目(31~60日目)
- はーたん ・・・ 体重3000g
- そーたん ・・・ 体重3500g
0カ月目の時と性格とかは変わらず。
日に日に声が大きくなっている感じでした。
大きなところでは少し笑うようになりました。
はーたんは1カ月半、そーたんは2カ月くらいで笑うように。
それまでは何をしてもレスポンスがなく、楽しいのか楽しくないのか、うれしいのかわからない状態で双子に向かって声をかけたり変な顔をしたりしていました。
少しですが、笑うようになってくれたおかげで、僕も妻も育児に対してやる気が断然にアップしました。
2カ月目(61~90日目)
- はーたん ・・・ 体重4200g
- そーたん ・・・ 体重4500g
はーたんの方がおっぱいもミルクも良く飲んでいたので、体重差が縮みました。
性格的なところは1カ月目とそれほど変わらず。
目でものを追うようになりました。
アンパンマンのメリーを購入したところ、ぶら下がっているアンパンマンやバイキンマンの人形を目で追っていました。
まだ自分でおもちゃを持つことができないので、僕や妻が目の前で揺らしたりしていたのですが、メリーの登場で僕らの手が空きました。
3カ月目(91~120日目)
- はーたん ・・・ 体重5000g
- そーたん ・・・ 体重5300g
双子に意志が出てきたのかミルクや授乳を嫌がるようになってきて、大変に苦労しました。
ミルクと授乳を双子で交互にしたり、哺乳瓶を変えたり、哺乳瓶の乳首だけ変えたり試行錯誤しながら乗り越えました。
はーたんはおっぱいが好きでよく飲んでくれ、ミルクを嫌がるようになりました。
ミルク担当の僕に抱っこされた時点で泣いて嫌がっていました。
そーたんはあまりこだわりがない感じで、飲めるものは何でも飲むくらいな感じで、哺乳瓶の乳首のサイズが変わってもいつもと変わらぬ飲みっぷりで、僕と妻は助けられました。
この頃から、双子とも『手遊び歌』でも笑うようになりました。
我が家では『いーとーまきまき』の『トントントン』の部分がお気に入りで、その部分で笑ってくれていました。
はーたんはまだおとなしかったのですが、そーたんは手足をバタバタするようになり、騒がしくなってきました。
バウンサーに乗せるとバタバタしてくれるので、揺らさなくても揺れるようになりました。
寝かしつけについても個性がでました。
はーたんは自分の指を吸ってくれ、そのまま寝てくれていたので手がかかりませんでした。
対してそーたんは自分では寝れず泣きじゃくるので抱っこしての寝かしつけが必要で、この頃は2時間くらい永遠と抱っこしていたりしました。
4カ月目(121~150日目)
- はーたん ・・・ 5500g
- そーたん ・・・ 6000g
双子とも食べ物への興味が出てきて妻が離乳食の準備を開始。(実際に始めたのは5カ月後半)
寝返りしそうになっていたので、寝返りの準備で寝室を改造。
4カ月検診では首すわりのチェックをするのですが
はーたんは余裕でクリア。
そーたんはギリギリクリア(てか、むしろ座っていなかったくらい・・・)
はーたんは他の子に比べると頭が小さめ、そーたんは頭が大きめなため首すわりが遅れました。
てか5カ月までにそーたんの首が座るとは思えなかったのですが、この日からグングンと首が固くなってきて2週間後には無事首が座りました。
そーたんの手足のバタバタがさらに激しくなりました。
バウンサーはバウンバウンするし、ラグの上で暴れていても下の階に響いているかもと心配になるくらいに騒がしくなりました。
おもちゃを掴めるようになったので、持ったり引っ張ったりして遊べるようになりました。
双子はお互いを認識するようになり、少し目を合わせたり並べると触ったりするようになりました。
そーたんがよく触っていたのですが、はーたんによく怒られていました。
この頃は、まだ仲良くなかったなー。
仲良くなることなんてあるのかと思っていました。