我が家の双子の成長記録です。
その時々の体重やどんな表情をしていたかなどを、自分の気持ちも乗せつつ書いていけたらと思います。
目次
出産時の情報
- DD男女双子
- 37w6d。カイザー(帝王切開)で出産。
- 双子の体重は2000gと2500g(出生時の体重)
- 2000g女の子『はーたん』はNICUに2週間ほど入院後、2300gで帰宅
- 2500g男の子『そーたん』は1週間ほど妻と病室で過ごした後、妻と一緒に帰宅
我が家は男女双子。
妻は151cm。生まれる前のお腹はパンパンに見えました。
『お腹大きくなったねー』とかって言うと怒られるので、言わないようにしていました。
世の中の新米パパは気を付けてください!!!
お腹の中での双子は横位+横位の状態でしたが、32週くらいでクルッとしてくれて頭位+頭位になってくれました。
産婦人科に検診に行くたびに妻が『二人は横になっていてー』みたいな話をしてくれるのですが僕は何も考えず『へー』と思って聞いていました。
しかしこの時、妻は『このまま横位だったら出産は大変だな』と思っていたようです。(最近になって聞きました・・・)
出産当日。
出産は1時間くらいで終わりました。
僕は予定の時間になったら病院に行き、病室から手術室へ移動する妻を見送りました。
病院内のカフェで1時間ほどのんびりしていたら連絡があって『生まれましたよ!!』と言われ、双子の顔を見に行きました。
双子を見たときは『ちっちゃいのに頑張って動いてるなー』『赤ちゃんってすごいな』くらいな感じで『父親になった』という実感がありませんでした。
その後妻が手術室から出てきたのを迎えて、出産は終わりとなりました。
コロナ化のため双子の抱っこはできず、双子ともガラス越しでの対面となりました。
また、妻とは病室から出てきたときと病室に戻るときの2回しか会えませんでしたが、妻がんばってくれてありがとうでした。
帰りの車の中で『生まれたんだなー』とじわじわと実感が湧いてきて、『父親になった』実感が湧いてきました。
夜は妻から送信されてきた写真を何度も見ていました。
出産後はーたんはNICUへ。
2日に1回妻が面会に行き母乳をあげて、妻が面会に行かない日は僕が母乳を届けに行っていました。
血糖が低い以外の健康状態は良好で、2週間のNICU生活を経て体重が2300gまで増え無事退院となりました。
そーたんは健康状態が良好なため、出産後は妻と同じ病室へ。
妻は出産後(術後?)のヘロヘロな状態で3時間ごとの授乳や寝かしつけ、NICUへ移動してのはーたんへの授乳をしてくました。
その他にも沐浴のやり方とかの講習もあるとのことでスケジュールパンパンな状態で1週間病院で頑張ってくれました。(僕は当時は何しているか知らず・・・6カ月くらいしてから知りました)
1週間後、そーたんは妻と一緒に自宅に帰ってきました。
長くなってしまったので、出産時はこの辺で終わり。